清掃直後のキレイな建物を丸ごと3D撮影!
*モデルルーム撮影、レイアウト保存、平面図作成、被災前後写真用など用途はさまざま、 貴店ホームページへ3Dデータ掲載も可能!
清(さやか)では、既存事業である清掃の効率化を図る中で、建物のデータに焦点を当て、3D化技術を利用して作業計画に役立てています。
清掃作業時、図面上では確認できない家具などの設置物や建材の材質など、実は作業前の事前情報が大変重要になります。3Dデータの内、目視(画像)データは360度ビューでの確認はもちろん、データ内でスナップ写真のように撮影することも可能です。毎度お客様先にお邪魔することなく、作業対象箇所の指示・確認が可能になります。
近年iphone等のスマートデバイスで注目されるようになってきたLidar(ライダー)センサーや赤外線センサーを搭載した撮影機器により、建物の構造データ取得(3Dスキャン)を行っております。従来、作業にどのくらいの人員・時間がかかるのか算出するため、事前に作業エリアの面積・高さ等の測定を行っていました。現在では、一度建物全体をスキャンできれば、データ内での計測が可能となり、必要な時に必要な箇所だけ測定が可能となりました。
撮影したデータはまずクラウド上に保存されます。その後、URLリンクでインターネット上で共有したり、ショートコードでホームページに埋め込んだり、OBJファイルや動画(MP4)データ、画像形式等にて一部共有・ダウンロードも可能です。撮影したデータを弊社のみならず、お客様にてホームページ内へのデータ掲載や、他業者様との打ち合わせにもご活用が可能となります。
既存事業である「清掃」に対する日々の改善はもちろん、日々進化する新しい技術への適応のため、研究開発を専門とする部門を設置し、日々改善に取り組んでおります。
建物の清掃には、洗剤・保護材の知識はもちろん建材や雰囲気の調査も必要です。長年新築清掃をご依頼頂き、新しく建物が作られるところから携わっております。建材に対して最適なメンテナンスをご提案致します。
清掃機器は長年、形が変わっておりません。そのような中でも、メーカーより日々発表される新しい技術・製品の情報を収集し、よりお客様先で効率よく作業ができる技術を取り入れております。最近では機器のコードレス化を進めており、バッテリー式機器で作業改善を行っております。
目まぐるしく変わる現代の技術進化に適応するため、清(さやか)では清掃分野に限らずあらゆる分野の技術研究に努めております。単に清掃を請け負うだけでなく「ついでにあれもしてくれたら」と思われていることもできるよう、開発を楽しんでおります。デジタル化の現代、最近では建物管理・新築用に建物の3D写真撮影、3Dデータ化の研究を進めており、清掃計画にも役立てております。